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弊社には営業はいません。それは私たちは物を売っているのではなく、お客様のやりたいことをネット上で"最適なかたち"にするコンサルティング業務であると考えているからです。 お客様は商材(サービス)のプロフェッショナルとして、私たちはネットマーケティングのプロフェッショナルとして、お互いに良好なパートナー関係を築きながら、共にホームページという戦略を練っていきます。 ポイントは以下に挙げる3点です。
Ⅰ.何をしたいのか
Ⅱ.目的と対象者はどこにするか
Ⅲ.市場調査からわかることはなにか
Ⅰ.何をしたいのか
まずホームページで何をしたいのかを明確にします。そして、御社の企業活動の中でホームページの位置付けと重要性について明確にします。 例えば、「うちでは絶対に折れないネジの開発に成功したんだけど営業活動に限界があるため、ネットから引き合いが欲しい。将来的に新規引き合いは全てネットから獲得できるようにしたい。」
Ⅱ.目的と対象者はどこにするか
ホームページで最小限のコストから最大限の費用対効果を早期にあげる方法は、"目的と対象者を絞る"ことです。 目的と対象者を絞ることで、専門性を向上させ、該当する対象閲覧者にとって「情報に対する満足度と信頼性」が向上するとともに、競合他社との差別化がしやすくなります 。
例えば、「折れないネジの通常の取引では自動車関連、家電関連、住宅関連の業者を取引をしているが、ホームページではまずは住宅施工工務店に対して資料請求を獲得することを目的とする。」とすることで、"折れないネジの紹介サイト"より戦略的に効果をあげることができます。
Ⅲ.市場調査からわかることはなにか
通常の取引で、数ある競合他社の中からなぜ御社が選ばれたのか。お客様の立場に立って自社のメリットや強みを検討します。それらのメリットや強みから想定される検索キーワードを考えます。 想定検索キーワードの検索数を調べることで、ニーズがわかります。検索数が多ければ多いほど、ネット上でのニーズが高いといえます。 想定検索キーワードのヒット数を調べることで、競合他社の多さがわかります。ヒット数が少なければ少ないほど競合他社が少ないといえます。 これらから、ニーズが高く競合他社の少ないキーワードをセレクトしていくことで、有利でかつ早期に効果をあげることが可能となります。 これを検索数の二乗をヒット数で割ったものをKEI(有効キーワード指数)といいます。
例えば、"耐震"のKEI値は7.8に対して"耐震補強"のKEI値は18.3であれば、"耐震補強"というキーワードを主要キーワードとした方がより効果的といえます。 主要キーワードが決定すると、具体的な施策を検討します。
・"耐震補強"で検索した際に上位に表示されるようにすること。
・"耐震補強"で検索した他のサイトより充実していること。
具体的には付加コンテンツとして「新耐震基準について」ページや「耐震改修促進法について」といったコンテンツ を追加したり、実際に折れないネジを使用してリフォームした事例を紹介するなどして、情報に対する満足度と信頼度を向上させます。
- ・ホームページ運営の数多くの経験とノウハウがあります。
- ・多くのマーケティングデータを持ち、数値データに基づいた緻密なネットマーケティング戦略を得意としています。
- ・顧客志向で、閲覧者の立場から行動分析します。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
見積もり依頼、無料相談は一切費用はかかりません。
“こんなことやりたいんだけどいくら位かかるか?”
“うちの会社はどんなホームページにするのがいいの?”
“ホームページの効果がないんだけど何か方法はないの?”
など、何でも結構です。
御社のWebパートナーとして、親身になって一緒に考えます。